”もも”と一緒

今日も暑いですね
なので、やさしいもものおとーたんとおかーたんはももが少しでも涼しく過ごせればいいなぁって思ってウッドデッキの上にプールを用意しました！

でも･･･ももがプールへ自主的に入らないので少々お手伝いを･･･　
（手伝っていらないの　byもも）



抱き上げて降ろそうとするといつもこの格好になります
怖いから手を広げるのだと思うのですが、今日はいつになく後ろ足も引き上げられています

ももは仔犬の時から右手（右前足）を触られたりするのが苦手で、「お手」は左手をあっさり差し出したものの、「おかわり」の右手を差し出すまでは長い時間を要しました。
今は、お散歩後の足拭きで右手を拭いても怒ることはありませんが、　ももにとって右手はチョット特別なのかも･･･

だから



この行動は多分”落ち着けの！”というカーミングシグナルだと思うのですが、私達の解釈はももの右手は黄金の右手だから濡らせないの！となるわけです。（大きな間違いです。byもも）

結局ももは右手を濡らすことなく向きを徐々に変えてプールの外へ飛び出しました



ももちゃん、プールまだしまってないからまた遊ぼうね！　（お断り！byもも）